ファイル参照

* ファイル参照について *

ディレクトリを [ディレクトリ名] とします。

[mypage]	index.html
	[chtml]	1st.html
		2nd.html
		[list]	link.html
	[image]	a.gif
		b.gif

が

を参照

	index.html	1st.html	2nd.html	link.html
index.html		<A href="../index.html"> または <A href="../">	<A href="../index.html"> または <A href="../">	<A href="../../index.html"> または <A href="../../">
1st.html	<A href="chtml/1st.html">		<A href="1st.html">	<A href="../1st.html">
2nd.html	<A href="chtml/2nd.html">	<A href="2nd.html">		<A href="../2nd.html">
link.html	<A href="chtml/list/link.html">	<A href="list/link.html">	<A href="list/link.html">
a.gif	<BODY background="image/a.gif"> または <IMG src="image/a.gif">	<BODY background="../image/a.gif"> または <IMG src="../image/a.gif">	<BODY background="../image/a.gif"> または <IMG src="../image/a.gif">	<BODY background="../../image/a.gif"> または <IMG src="../../image/a.gif">
b.gif	<BODY background="image/b.gif"> または <IMG src="image/b.gif">	<BODY background="../image/b.gif"> または <IMG src="../image/b.gif">	<BODY background="../image/b.gif"> または <IMG src="../image/b.gif">	<BODY background="../../image/b.gif"> または <IMG src="../../image/b.gif">

’<A>’タグには、’<A href="./list/link.html">リンク</A>’ の様に終了タグ ’</A>’ が必要です。
’./’ は、省略できます。
’../’ 一つでディレクトリ一つ上です。
’index.html’ も省略できますが省略した場合、ローカルディスク上でクリックするとディレクトリ表示になります。
タグの部分は、大文字でも小文字でも混在しても動作します。
’<A HREF="xx">’ でも ’<a href="xx">’ でも可。
参照するファイル名は、大文字と小文字の違いが区別されます。
’index.html’ と ’index.HTML’ は区別されます。ローカルディスク上では区別されません。
インターネット上の他のサイトへリンクするには、
’<A href="http://xxx.co.jp/xxx.html">リンク</A>’ の様に記述します。
インターネット上で自分のサイトへリンクするのにも、
’<A href="http://xxx.co.jp/mypage/chtml/1st.html">リンク</A>’ の様に記述できます。
この場合はローカルディスク上でオフラインのリンクチェックは出来ません。

ページの特定のところにジャンプさせるには、あらかじめジャンプさせたいところに
’<A name="適当な名前（漢字可）"></A>’ を記述しておきます。開始タグと終了タグの間に文字を入れなくてもＯＫ。

’<A href="#適当な名前">リンク</A>’ （同じページ内へ）
’<A href="./list/link.html#適当な名前">リンク</A>’ （同じサイトの違うページ内へ）
’<A href="http://xxx.co.jp/xxx.html#適当な名前">リンク</A>’ （違うサイトのページ内へ）
の様に記述するとジャンプするようになります。

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